生徒さんの声

当塾で勉強して合格を勝ち取った先輩の声をご紹介します。

僕は中学1年生の夏休みからお世話になりました。

定期テストは良いけど、実力テストや模試などはあまり良い成績がとれませんでした。塾長に相談すると、「まずは目の前の定期テストを頑張る」「基礎を徹底的に反復すること」と言って下さりました。3年生になり高校受験の勉強をはじめると実力テストの成績も伸び始め、模試の偏差値も５５をこすようになりました。１０くらい上がったと思います。

高校に入学してから毎日コースで部活終わりから１０時まで頑張りました。

僕は塾のテキストを解き終わると、すぐ「次のテキストを下さい。」と言ってました。難しい問題集をやらないと模試の問題は解けるようにならないと思ってあせっていました。

でも塾長のチェックがあり、テキストの問題をを解き方が説明できるようになっていなければ、次のレベルのテキストには進めませんでした。でも一冊が完璧になったら自信がつきました。

共通テストを終え、国語をやらかして、どうすれいいかわからなくなったとき同じ立場で真剣に対策を考えてくださったこともあり、二次試験で挽回することができて、目標とする大学に合格することができました。

今日、僕は宮崎大学に合格しました。

これは毎日きちんと集中して勉強できる環境があったことと、基礎を大事にしてきたからだと思います。

僕が塾に通おうと思ったのは、中学3年生の春頃の進路相談で、当時の担任の先生から「今の成績では、普通科高校への進学は難しい」と言われたのがきっかけでした。

僕は、もともと勉強が「大」が何個付くのか、自分でも分からないくらい程に嫌いで、家で予習や復習等の自己学習なんてもってのほかでした。

しかしどうしても志望校に受かりたくて、悩み迷っていた時に、伊万里進学塾と出会いました。

入塾の相談に行った時に塾長は、全力で私の勉強をサポートすると言ってくれて、この塾ならやれるかもしれないと強く思い、入塾を決意しました。

入塾した春から秋の終わり頃までは、基礎固めを徹底的に行い、冬から入試直前まで模試等を用いた応用問題を解きました。

最初は全く分からなかった応用問題が、基礎固めを行ったことによって、みるみるとわかるようになっていったのが、とても嬉しかったのを今でも覚えています。

そして入試本番では、同じ高校を目指していた同じ中学の同級生の中でもトップの成績で合格することができました。

高校では、大学受験に向けて、入学前から毎日塾に通う生活をしていました。この頃には家でも自主的に勉強する習慣がつき始めていて、入学後には授業についていけない等の不安は無くなっていました。

また、テスト期間中は塾を開放して、より集中できる環境を提供して下さったお陰で、わたしが中学時代から最も苦手だった数学でも、3年間通して評定５より下を取ったことがありませんでした。

このような日々を約４年間続けた結果、私は、長年志望していた山口県立大学を一般選抜で合格することができました。

正直言って、ここに至るまでの勉強が辛くなかったとは、お世辞にも言えません。しかし、この伊万里進学塾でこの辛さを乗り越えることができたからこそ、今日の自分があると断言できます。

これから受験に向けて勉強を始める中高生の皆さん、是非、伊万里進学塾で、自分の明るい未来を勝ち取って欲しいと願っています。