人格の陶冶を目指し、国家及び社会に貢献するために必要な優れた知性と豊かな心に満ち、健康で夢や志の実現に向けて、何事にも自ら考え自ら行動できる生徒を育成する。
定員120名
2.91倍(2022年1月入試)
2.83倍(2021年1月入試)
2.77倍(2020年1月入試)
2.96倍(2019年1月入試)
※県立中には「原則男女同数」の規定があり
女子の方が高くなる傾向があります。
男子は0.5ポイント低くなる傾向があります。
(塾長より)
倍率は少しづつ下がっていましたが、
「記念受検」組みが減ってきているとお考え下さい。
年々本気でめざす方の比率が高くなっています。
2022年は2019年レベルに戻ってきています。
・出願受付:例年12月上旬頃
・検査日:例年1月中旬頃
・検査結果:例年1月下旬頃
(塾長より)
1月になるとすぐ入試があります。
冬休みは最後の調整と考えて、秋までに合格圏に
入っておきたいです。
・適性検査Ⅰ:45分/50点
・適性検査Ⅱ:45分/60点
・調査書:60点
・面接:1グループ5人程度の集団面接。評価は3段階
※調査書の配点には、面接の評価も含む
(塾長より)
検査Ⅰが作文を活用する文系的問題。
検査Ⅱが理系的思考力を問う数学的問題と考えておいてください。
特に最近の検査Ⅱは数学的観点は私立入試レベルと分析する方もいます。
また、面接も含めた「調査書」の配点も全体の三分の一になっています。学校成績が良いのは必須です。
さらに、調査書の対象が小4~6になっています。注意が必要です。