唐津東中学校、武雄青陵中学校の受検を考えている保護者の方へ。何から確かめるとよいか、このページを入口にして整理してみます。
各校の所在地、募集定員、出願日程、適性検査・面接・調査書の配点は、それぞれの個別ページにまとめています。
「県立中学校の受検は初めてなので、何から始めればいいのか分からない」
「うちの子は、目指してよいのだろうか」
そういうご相談もあります。すぐに結論を出さず、学校のことと、今のお子さんのことを分けて見ていきましょう。
日程と手続きは個別ページで。学校選びと普段の準備の考え方は、このページでお伝えします。
募集要項では「受検」という表記が使われています。当サイトでも、県立中学校についてはこの表記を使っています。
2027年度入学の公式情報を確認しています。
確認日:2026年10月10日。文・編集:伊万里進学塾 代表 高木和一。
唐津東中学校は唐津市、武雄青陵中学校は武雄市にある県立の中高一貫校です。
伊万里市・有田町から目指す場合は、学力だけでなく、通学のことも考えておく必要があります。
朝、何時に出るのか。
部活動がある日は、何時に帰れるのか。
帰ってから、食事や家庭学習の時間を取れるか。
そこから6年間の学校生活が始まります。
私は、合格したあとの生活まで、ご家庭で話しておいてほしいと思っています。
学校の紹介や説明会の情報も、お子さんと一緒に見てください。「なぜ、この学校に行きたいのか」を聞いてみることも大切です。
出願する年度の日程・配点は各校の個別ページで確認し、必要書類や応募資格などの最終確認は公式募集要項で行ってください。
適性検査と聞くと、何か特別な勉強が必要なように感じるかもしれません。
もちろん、過去問は大事です。でも、過去問だけでは足りません。
正しく読む。自分で考える。式や言葉で説明する。
こういう勉強を、普段からしているかどうかです。
過去問を解いて手が止まったら、どこで困っているかを確かめます。文章なのか、計算なのか、条件の整理なのか。そこに戻って練習します。
小学校での授業や毎日の生活も大事です。調査書の点数のためだけに、急に別の自分になろうとしなくていいと思います。
「いつから準備を始めたらよいか」も、お子さんによって違います。今の学習の様子を見て、無理なく続けられる準備を考えましょう。
中学受検は、合格したら終わりではありません。
むしろ、合格してからが始まりです。
中学校に入ってからも、自分で勉強していけるか。分からないところをそのままにせず、聞いたり、調べたりできるか。
受検の準備でも、そこまで考えておきたいです。
伊万里進学塾が育てたいのは、自分で学べる子です。
読む力、考える力、学習習慣。
目の前の合格だけでなく、その先の学びにつながる土台をつくっていきたいと思っています。
受検するかどうか、まだ決めていなくてもかまいません。
読むこと、計算、文章題、考えを説明すること。まずは、今どこで困っているかを一緒に確かめてみましょう。
無理に受検をすすめるつもりはありません。
今の学習の土台を確かめたい方は、この下の「基礎力診断テスト」のご案内をご覧ください。
学校選びに迷っている方は、各校の情報から。準備に迷っている方は、今の学習の様子から。
一つずつ、考えていきましょう。