高い志と未来を拓く力をもち、地域や国際社会の発展に貢献できる人間性豊かな人材を育成する
定員120名
2.02倍(2022年1月入試)
1.99倍(2021年1月入試)
2.15倍(2020年1月入試)
2.36倍(2019年1月入試)
※県立中には「原則男女同数」の規定があり
女子の方が0.5ポイントほど高くなる傾向があります。
男子は0.5ポイント低くなる傾向があります。
(塾長より)
倍率は少しづつ下がっていますが、
「記念受検」組みが減ってきているとお考え下さい。
年々本気でめざす方の比率が高くなっています。
2022年はその倍率も2倍を超えてきました。
・出願受付:例年12月上旬頃
・検査日:例年1月中旬頃
・検査結果:例年1月下旬頃
(塾長より)
1月になるとすぐ入試があります。
冬休みは最後の調整と考えて、秋までに合格圏に
入っておきたいです。
・適性検査Ⅰ:45分/40点
・適性検査Ⅱ:45分/60点
・調査書:60点
・面接:1グループ5人程度の集団面接。評価は3段階
※調査書の配点には、面接の評価も含む
(塾長より)
検査Ⅰが作文を活用する文系的問題。
検査Ⅱが理系的思考力を問う数学的問題と考えておいてください。
特に最近の検査Ⅱは数学的観点は私立入試レベルと分析する方もいます。
また、面接も含めた「調査書」の配点も全体の三分の一になっています。学校成績が良いのは必須です。
さらに、調査書の対象が小4~6になっています。注意が必要です。